フケが出た!!フケにお悩みの方、フケの原因とは??

毎日シャンプーしているのにフケが大量に出てくる…気づくと肩にパラパラ乗ってる…ショック!!私って汚いの?!
そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

フケとは

フケは身体の垢と同じで、古くなった角質細胞がターンオーバーにより剥がれ落ちたものです。そして剥がれ落ちた物と入れ替わるように新しい角質細胞が生まれます。

フケは正常な状態であれば日常生活ではほとんど気にならないほど目に見えないようなものです。

ですが、何らかの影響により目に見えるくらいの大きさであったり、あまりに気になるほど大量発生しているとなると只事ではありません。

フケが多い頭皮は炎症を起こして痒くなったり、雑菌が発生する温床になってしまうこともあります。

フケに悩んでいる人は、頭皮に対して悪影響な事が習慣になっている可能性があります。フケができるメカニズムを知って、自分に合う対策を行いましょう。

フケには2種類のタイプがある

フケというと、パラパラした白い粉のようなイメージを想像する方が大半だと思いますが、人によってはベタベタしたフケが発生する方もいます。

大きく分けて「乾性フケ」「脂性フケ」の2種類です。

この2種類は全く正反対の性質を持っていて、それぞれ原因や改善策が異なります。それぞれに逆の対処をしてしまうと、よりひどくなってしまう可能性があるので注意が必要です!

乾性フケ

乾性フケの主な特徴はパラパラしてカサッと乾いています。粉状の物から、かさぶたが剥がれたような感じの小さい物から大きい物もあります。

 頭皮の乾燥により発生するフケのため、乾燥肌の方や、アトピー性皮膚炎の方、幼児から10歳くらいまでの子供、ご年配の方に多く見られます。

脂性フケ

脂性フケは、ベタベタとした大きめなのが特徴です。
頭皮の皮脂量が多いためフケと皮脂が混ざり、湿っています。皮脂が多いことで、頭皮にあるマラセチア菌とう常在菌のバランスが崩れフケにつながります。

皮脂が多くなる原因には、偏った食事や免疫力の低下が挙げられますが、シャンプーをしすぎて頭皮が乾燥したため、潤いを補おうとして皮脂が過剰に出てしまうこともあります。

症状がひどい人は、どちらの性質でもフケがボロボロ出てきてしまいます。

フケの原因は何?!

フケの原因は以下の4つが挙げられます。

①乾燥

乾性フケも脂性フケも引き起こす頭皮の乾燥。
その原因には「加齢」「季節」「頭皮の洗いすぎ」「シャンプー剤の選び方」があります。
年齢を重ねる事で、肌の潤いが減っていくように、頭皮の潤いも少なくなり乾燥しがちに…。

また、冬は乾燥シーズンのため、頭皮も乾燥しやすくなります。
他にも、洗浄力が強いシャンプーを使ったり、必要以上にシャンプーすることで頭皮の乾燥につながることもあるので気をつけましょう。

特に乾燥した部分は、肌のターンオーバーが正常に行われづらく、皮膚が剥がれ落ちフケが発生しやすくなります。

②ストレス

ストレスを感じることで緊張状態になり、頭皮が硬直しやすいです。すると頭皮へ栄養が行き渡りにくく、肌のバリア機能が衰えフケが発生しやすくなります。

また、免疫力が低下しホルモンバランスが崩れることで、皮脂が過剰に分泌されます。
ストレスで暴飲暴食につながることも。偏った食事も皮脂バランスが崩れる原因になります。

③マラセチア菌の増加

誰にでも肌や頭皮には常在菌が存在します。その菌の一つに頭皮を守る役割をする「マラセチア菌」がいます。

このマラセチア菌は、頭皮の皮脂をエサにするので、皮脂が多く出すぎるとマラセチア菌も大量に増殖してしまい、頭皮のかゆみや炎症、フケを引き起こします。

④アレルギー・病気・感染症

フケが症状として出ている場合、アレルギーや頭皮の病気の可能性もあります。

頭皮の病気には「アトピー性皮膚炎」「脂漏性皮膚炎」「しらくも(白癬菌)」「しらみ」「乾癬」の場合があります。

早くどうにかしたい!フケ対策!

フケが出ないようにするために、何をすれば良いのでしょうか。
日常生活でできる対策をご紹介します。

シャンプー

フケが出てきた時は、まずシャンプー剤やシャンプーの方法を見直しましょう。この2つを見直す事で頭皮の状態が良くなる可能性は大いにあります!

シャンプー剤

乾性フケの方は、保湿力にすぐれていて刺激の少ないアミノ酸系やノンシリコンのシャンプーを選びましょう。

皮膚炎が原因の場合は、有効成分(抗菌・抗炎症作用など)のある薬用シャンプーを選ぶのもおすすめです。

脂性フケの方は、洗浄力の高い石油系や石鹸系のシャンプーを使ってしまいがちですが、それらを使い続けると頭皮のバリア機能が回復せず、症状はなかなか良くなりません。なので、ノンシリコンシャンプーや薬用シャンプーがオススメです。

シャンプー方法

シャンプーの回数は基本1日1回にして、お湯の温度は38℃程度のぬるめが良いです。あまり熱いと頭皮の必要な油分まで落ちて乾燥しやすいので気をつけましょう。

シャンプー剤は原液を直接頭皮につけるとその部分が荒れやすいので、手で泡立ててから指の腹を使い優しく洗いましょう。

シャンプー剤を流す時はすすぎ残しがないようしっかり洗い流してください。

その後、髪は長時間濡れたままにせず、なるべく早く乾かしましょう。

偏った食生活

偏った食生活は乾性フケ、脂性フケどちらにも繋がります。

乾燥肌の人は、特にタンパク質やビタミン、ミネラルなど皮膚形成や保湿に必要な成分が足りていないことで、バリア機能や保湿機能が弱まってしまいます。

中でも、ビタミンが不足すると、皮脂は酸化しやすくなります。酸化した皮脂は頭皮を刺激し、フケが出るきっかけとなります。そして乾燥しやすい状態になってしまい乾性フケになる可能性があります。

また、脂っぽい食事が多いと、皮脂の分泌が多くなり脂性フケになりやすいです。

基本的に、何でも食べ過ぎないように気をつけて、肉や野菜などバランスの良い食生活を心がける事が大切です。

ストレス

ストレスも乾性フケ、脂性フケのどちらにも繋がります。

ストレスにより、ホルモンバランスは乱れやすく、血行不良にもなりやすいです。

女性は、女性ホルモンの分泌量が減少することで頭皮が乾燥しやすく、男性は皮脂の分泌が多くなりやすいです。

また、血行不良によって頭皮の新陳代謝の悪化に繋がります。

ストレスの緩和には睡眠が最も簡単で効果的ですが、自分なりのストレス発散方法を見つけ、定期的にストレスを発散できるように心がけましょう。

パーマやカラーによる頭皮のダメージ

パーマやカラーはとても刺激の強い薬剤を使用しているため、頭皮にも刺激があり、バリア機能は弱まり、頭皮の乾燥に繋がります。

とは言え、パーマもカラーもスタイル的にやらざるを得ない方もたくさんいると思います。

特に肌の弱い方でなければ、パーマやカラーをした直後にフケが出たとしても、すぐに治ります。しばらく治らない場合は、パーマやカラーの頻度を抑えるか、どちらも行わないようにする事も考えましょう。

もし、どうしてもパーマやカラーをしたい場合は美容師にあらかじめフケが出やすいと必ず伝えましょう。事前に頭皮の保護オイルなどを塗ったり、頭皮につけないやり方でパーマやカラーをする事も可能です!

フケは薬で治せるの?

フケは薬で治る場合もありますが、日常生活の中に原因がある事が多いので、薬だけでは改善しにくいかもしれません。一度治っても、すぐに再発してしまう可能性があります。

薬と合わせて、上記にあるような日々の習慣を改善していくことが大切です。

しかし、フケは病気や感染症などが原因で出る事もあるので、なかなか治らない場合は一度皮膚科で診てもらいましょう。

日々、気をつける事が大切!!

日常生活の中には、肌のターンオーバーを乱しフケの要因となる事がたくさんあります。

フケ対策としては、まずは症状に合ったシャンプーに変える事。それからバランスの良い食生活、質の良い睡眠を心がける事で改善が期待出来ると思います。

 


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