こんにちは!
湘南、茅ヶ崎(人口24万人)でARUGOという美容室を経営していて、先日5周年を迎えました。
湘南が産んだ奇跡のビッグウェーブこと「世界の小倉」です。
サーフィンは致しません。
初めましての自己紹介→ https://arugohair.com/arugoblog/staff/2020/01/04/post-29/
陽気がだいぶ暖かくなってきましたね!
この時期は短パンTシャツでランニングが最高なんです。
好きって程でもないけど体と心に良いので週2回くらいでずっと続けてます。
元旦にランニングした話https://arugohair.com/arugoblog/staff/2020/01/05/post-40/
そんなランニングで履いているサンダルの話です。
えっ(笑)サンダル?ってすれ違う人の目線がたまに痛いです。でも履く理由があるのです!
ルナサンダルとは?

メキシコ北西部のアメリカ先住民でタラウマラ族という長距離走がとても得意な民族がいます。
その民族は古タイヤから「ワラッチサンダル」というサンダルを作り、裸足同然で野山を駆け回ります。
その民族から作り方と哲学を教わり「ルナサンダル」は誕生しました。
先生の名前が「ルナ」さんだったそう。
ベアフットランニグ
ドラマ陸王でも有名になった考え方です。
裸足やサンダルで走って筋肉を鍛えた方がランニングかかとの厚いランニングシューズを履くよりケガしないんじゃね?的な考え方です。
どっちが良いのか議論はまだ決着が着いてないようなので、気になる方は検索してみて下さい!
※中途半端にやるとケガし易いそうなので、自己責任でウォーキングからやってください
膝が痛むのがきっかけ
痛むとはいえ普段からというわけではないのですが、登山の下りだったり、長距離を走った時など必ず同じ足の膝が痛くなるのです。
寝れば治るのですが、歳を取っても運動を楽しみたいので調べていくと、先述したベアフットの考え方やルナサンダルに行き着きました。
自分の走り方はカカトから着地している気がしていたのでそのせいで膝を痛めてる可能性があるのでは?と仮説を立ててみました。
そこで去年からルナサンダルを使用して寒い時以外は履いて走ってます。
その結果…
分かりません!!笑
初心者な僕からしたらぶっちゃけサンダル!!
膝が痛くなるまで走るのめちゃくちゃ辛い!
山の下りは鼻緒が食い込んで痛い!露出した指を岩にぶつけて痛い!
ムリ!
はい、検証不能です。
それでも履く理由がある
①こなれ感とカッコ良さ
人気は下火とゆう記事も見た事ありますが、知る人ぞ知る的な立場位置とオールブラックに月のマークがオシャレ!
街で履いてもサマになるのです。
②テント泊登山用
山にテントで泊まる時はサンダルを持って行くかと便利なんです。
条件としては、軽い・嵩ばらない・靴が壊れた時の代わりになる。
ルナサンダルピッタリです。

③自然に溶けこむ
フィールドの情報をダイレクトに伝えてくれるルナサンダルは大自然(特に山)ではとても気持ちが良い。
全裸で海に入ったあの時の気持ち良さと同じように、大自然でも裸足に近い方が気持ち良いのです。DNAに刷り込まれたお猿さん時代の名残りでしょう。
まとめ
ルナサンダルは4種類くらい出てます!
ソールの厚さとグリップと素材が違います。
オススメはモノ2.0です。
程よくグリップが効いて程よく厚みがあるのでルナサンデビューにピッタリ!
みなさんもランニングして健康維持に努めましょう!
今日も天気良い!暇してるくらいならレッツランニング!!
以上です!!