美容室で希望の髪型を注文する時にうまく伝わっているかって不安になる時ありませんか?
美容室へ行って、イメージしていた髪型と違う!!って経験した方いると思います!
そこで、今回はそんな失敗を防ぐために美容師(スタイリスト)へどのように伝えるべきか、伝えるポイントのアドバイスをしたいと思います。
美容師との相性
まず、美容師との相性というものは、少なからずあります。
お客さまのオーダーを察して、理解してくれる美容師と、どんなに説明しても分かってくれない美容師もいます。
服装や雰囲気など、感じる事もあるかと思います。
ですので、話している中で「この人とは合いそう」と思えば、次に予約時は指名するようにしましょう。
髪型の画像や切り抜きは必須!!
一番美容師に伝わりやすいのは、理想の髪型、理想に近い髪型の画像や切り抜きを見せる事です!!
髪型の雑誌でなくても、ファッション誌でも大丈夫です。
そして、ただ見せるだけではなく、その画像や切り抜きのどこがお気に入りなのか必ず伝えましょう!!
正面から見たカット・ラインなのか、横から見た時のシルエットなのか、後ろから見たスタイルなのか...などです!
あと、そのイメージの服装で美容室へ行くのも、美容師がお客さまのイメージを察しやすいのでおすすめです!
髪質の悩みや、普段のスタイリングの悩みを伝える
一見、スタイルとは関係なさそうですが、カット後、自宅でのスタイリングで大変重要な事です!
「髪が硬くて巻きにくい」「クセ毛で広がりやすい」「WAXは使いたくない」「左右のクセが違う」「トップがペタンとなる」など、思いついたことや、普段悩んでいる事を伝えましょう!
そうすることで、希望のスタイルに近づくために、美容師はお客さまに合った髪型の提案もできますので、とても大切な事なのです!
スタイリングのコツを聞こう!
せっかく素敵なスタイルにしても、翌日からセルフスタイリングで上手くできなくては意味がありません!
自分で朝スタイリングにかけられる時間や、方法(ドライヤーはするか、手ぐしのみか、WAXを使うかなど)を伝えます。
そこで美容師は、そのお客様にできるスタイリングの方法を教えてくれます。
しかし、教えてもらってる途中で「??」と疑問に思ったり分からない事は、すぐに聞きましょう!
明日から、ステキにスタイリングするのは、自分自身ですから、思いきってとことん聞きましょう!
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