お客様をお断りする時に思うこと

お客様をお断りする時に思うこと
こんにちは! 湘南、茅ヶ崎(人口24万人)でARUGOという美容室を経営していて、先日5周年を迎えました。 湘南が産んだ奇跡のビッグウェーブこと「世界の小倉」です。 ちなみにサーフィンはしません。 初めましての自己紹介→ https://arugohair.com/arugoblog/staff/2020/01/04/post-29/ 緊急事態宣言も解除という事でだいぶ街に活気が戻ってきたように感じます。 今美容室は…忙しい!!(地域による) 美容室を躊躇していた方々から一斉に問い合わせを頂いてる感じ。 美容室の繁忙期である年末や春を凌ぐ勢いで。 とってもありがたい事なのですが、その影響でお客様の希望に添えられず、お断りする事が増えています。そして凹む…という話です。

5月の営業

ARUGOは5月はなるべく「貸し切り状態」の営業をしていました。 タイトル通り「お客様を断る」だけ切り取ると「忙しいんだね!儲かってんね!」 と思われがちですが、逆です。 4.5月は売上激減です。シュン… だから普通に予約取ってもどっちにしろ「貸し切り状態」な日が続いていました。 なので年配の方や持病をお持ちの方が少しでも安心して利用してくだされば。と思い、意識して予約を制限しておりました。 5月中にここまで問い合わせが増えると思っていませんでした。 「貸し切り」をホームページやLINEオフィシャルでお知らせし、予約時にも約束していたので、今更予約を詰める訳にいかない… 手が空いてるのにお断りしなければいけないのは本当に心苦しかったです… 経営者としてこの判断は間違ってなかったか?と自問自答しています。

6月の営業

6月からは通常営業に戻ります。 でもどーしても不安という方には「貸し切り」も出来る限り対応します。 そうお客様にご案内すると「私は大丈夫ですよ」 と言ってもらえる事が増えました。おかげで予約を詰めてお取りできます。 やっとまともに働ける… やっと断らずに済む… と思ってたんですが、それでも埋まり気味になってます!! なのでお早めのご予約をお願いしたいです!! 何卒ご理解とご協力お願いいたします!!

別の美容室に行く

解除されてから出勤する大人。学校が始まる学生。 “その前に髪をキレイにしたい人”が一気に増えました。そりゃタイミングかぶりますよね。 そんな方をお断りする時に思うことがあります。 お断りしたらお客様はどーするのか? ここでお客様の選択肢を整理 ①別の美容室に浮気する ②タイミングをズラして予約をする ③頭を丸める(ボーズ) ③は少数ですね。 ①か②か…。 すぐ②の判断をしてくれたらホッと胸を撫で下ろしますが、「また電話します」となると①か②か…後日本当に予約してくれる方もいますが、そのまま来なくなる可能性があります。 危険です。。

別の美容室に行ったら…

別の美容室に行って気に入ってしまいリピートする可能性ありますよね。 逆にしっくりこなくてまた ARUGOに戻って来てくれる可能性もある。 そこで思うのです。 我々美容師は試されている!! 今回予約を取れないという事は“前回来た時”がお客様にとっての最終判断となります。 前回全力で接したか? いい感じの髪型にできたか? 未来が分からない以上毎回全力じゃないといけないのです。 「1回なら浮気だけど、2回以上は本気なんだから」プンスカ(*`へ´*) は明らかにギャグですけど 「浮気したら怒りますよ。」なんて本気で言ってる美容師がいたらアホです。 どーしても切りたい理由がある時に予約出来なかったらそりゃ他に行きますよ。 だからまた戻って来てくれたら泣きたいくらい嬉しいけど、そのまま来なくなってしまったら“前回来た時”に至らなかった自分に対して怒らないといけない。 お客さんを怒るなんてアホです。 残念ながら来なくなったお客様は沢山います。 来なくなったことに気付く度に自分の至らなさに気付かされます。 何がいけなかったか?は確認する術が無いので想像するしかありません。 そーやって成長するしかないのです。 今はコロナの影響で“偶然”予約が取りにくい店になっていますが、普段はそうではありません。 でも目指すべきは何ヶ月も先までお客様の予約でパンパンな美容師が沢山いる美容室。 そうなれるまでは毎日全力でやり続けるしかないのです。 というような事をお客様をお断りする度にに考えているのです。 今日は以上です! さ、6月も体調管理に気を付けて、テンション上げ上げがんばるぞー!

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